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こちらはcuriousに入荷したおままごと用食材のパッケージ。
両サイドは玩具メーカーのErziを食品メーカーっぽくアレンジしている架空のブランドですが、中央のミックスベジタブルはヨーロッパ最大級の冷凍食品メーカー「Iglo」と契約して作られた「本物ブランド」品。
現行品はこちらのパッケージデザインに変更になっているので、このフォーク印のロゴはいつまで使われていたのか調べてみたところ、2006年にPermiraというファンドがBird EyeとIgloを買収し、両社が合併してBirds Eye Iglo Groupとなったため、現在のロゴ(鳥の形にigloの文字)に変更になったとのこと。
そういう意味では子ども向けのおままごと具材というよりは、歴史あるフォーク印ロゴに郷愁を感じる方やミニチュア雑貨ファンの方にお勧めしたい逸品。
某問屋さんにあった在庫を全て買い占めた(と言っても数十個)ので、気になる方はこちらよりご連絡くださいませ♪

by curious_fumiko | 2014-06-20 22:38 | お店のこと
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いおぎみんなの学校で6月から始まる「つみきラボ」を担当する「つみき研究会」をおもちゃコンサルタント仲間を中心に発足、メンバーを集めたミーティングをスタートしました。既に同校が備品として所有しているカプラパターンブロックを使ってどんなことができるか、また、他にどんな積み木を足してみたら遊びが広がるか、メンバーでいろいろと研究を始めました。
メンバーにとってあまり馴染みのなかったパターンブロックは、箱を開けた瞬間の第一印象と、実際にいろいろと作り始めてからの印象は、大きく異なるものでした。数学的に計算された図形で構成されているブロックなのですが、そんな法則性を無視して自由な形を作ってみる。全部使わないでいくつかの色を取り出してみる。一人で作ったり、みんなで作ったり・・・そんな過程の中で、様々な発見がありました。

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今日はその自主練として、茗荷谷にある「Centé KAPLA TOKYO」に行ってきました。通常は大人は入場できない子ども向けの教室などをやっているのですが、今日は年齢制限なし・入場無料の開放日だったので、約1時間半、黙々とカプラを積んでみました。
私は「つみきラボ」の講師は非常時(つみき研究会メンバーが誰も都合が合わない時)しか務めない予定なのですが、200ピース以上のカプラで遊んだことがないので、たくさんのカプラで遊ぶ感覚や、何を作るのにどれぐらい時間がかかるのかなどを検証しました。

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帰りに通りかかった風情ある佇まいの和菓子屋の前でTVクルーがスタンバイしていたので、もしや「アド街」?と思い、冷やかしで立ち寄ってみると、名物のわらび餅や季節のお菓子(兜の形をしていて素敵だった)は既に完売していて柏餅3種のうち「こしあん」だけ3つだけあると言われたので、2つだけ買うのも悪いと思い、「じゃあ、こしあん3つください」と言って値段を見たら、税別で1個350円!
「高っ!」と思いましたが、洋菓子を買ったと思えばいいか、と思い、久々に贅沢なお土産を買って帰りました。
こしあん好きの息子がちょうどお腹を空かせていたので、「これ1個378円もしたよ」ともったいつけて渡したら、最近は「質より量」なので「なにそれー、無駄遣いじゃん」と避難されましたが、「どれ、どれだけ美味いかオレが食ってやる」と一口食べるなり、「んまっ!」とご満悦。
「うん、300円ぐらいの価値はあるな」だとか。
なんだそれ、味的に50円高いってか? それは場所代ってことで。
個人的にはお店の番重を美しく収納していた店内の突き当たりの棚の写真を撮らせてもらいたかったけれど、そんなことを聞ける雰囲気じゃなかったので、目に焼き付けて帰りました…。

e0201486_0525090.jpg6/28・29のおもちゃインストラクター養成講座の会場、なんとかゲット!

朝イチの抽選会場はシニアで熱気ムンムン、開場時刻過ぎて到着したら既に整理番号27番。私の後に来たのは7〜8人ぐらい。
このあと抽選で引いた番号は24番、これは厳しいか…とドキドキしながら部屋が埋まって行くのを見守ると、常連のシニアさん達は平日利用と第1〜第4週の週末利用が多く、なんとか希望通り6月第5週の会議室を予約できました。

今月練馬駅前にオープンする8階建ての官民複合施設・Coconeri(ココネリ)内の練馬産業振興センターの研修室も狙ってみたけれど、2月から予約受付が始まっていたようで既に埋まっており、昨年・一昨年の会場だった練馬区役所の会議室も満室、3年前の会場だった石神井ふるさと文化館も館の行事と重なり予約不可…と、今回はかなり激戦でした。

その他の会場は団体登録済の施設なら今日から6月分の予約ができるものの、一般団体は更に2〜3週間待たねばならず、非常に不便。
多数の文化系サークルが区内施設で活動しているのは素晴らしいことですが、年に1回しか利用しない団体より定期的に利用している団体が優遇されるシステムは仕方がないとしても、単発の講座を開催できる会場が限られていることは悲しい限り。
70万人が住む練馬区の公共施設予約、3カ月前からできるようにして欲しいなぁ。
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去年の秋から、おもちゃコンサルタント養成講座に通っています。おもちゃコンサルタントの資格は東京おもちゃ美術館での3カ月間の座学と3回の実習、それらに伴うレポート提出で取得できるのですが、今日はその実習の3回目で赤ちゃん木育ひろばおもちゃ工房に入りました。その赤ちゃん木育ひろばatelier-fu(アトリエ・フ)宮崎 剛さんがデザインした積み木人形「スムース」に再会。
このおもちゃに最初に出会ったのは、宮崎 剛さんご本人からのプレゼンテーションでした。正直、私の好みの質感とデザインの商品。でも、7ピース¥16,800(無塗装仕上げの「ナチュラル」は¥14,700)はネフ社の積み木以上の高級品。子供用の玩具として売ることは難しく、インテリアトイのカテゴリーであると判断し、自分の趣味に走っては経営的にも厳しいため、丁重にお断り(欲しいけど見送り)した過去がありました。
その後、おもちゃコンサルタントマスターの長谷部さんが企画された「おもちゃマーケット」やおもちゃコンサルタントマスターの横尾さん&おもちゃコンサルタントのともちかごうさんが企画された「たまオモチャ市」でご一緒したり、東京おもちゃまつりでお会いしたりと良好な関係ではあったのですが、気になる商品でありながら仕入れる勇気を持てずにいたのです。
そんな経緯での再会。再会の場所となった赤ちゃん木育ひろばのいいところは、このおもちゃの値段も作者の名前も書かれていないところ。もし、このおもちゃで遊んでいたお母さんがこのおもちゃの値段を知っていたら、このおもちゃを舐め、このおもちゃを投げる子どもを制し、自分自身も遠慮なく遊ぶことをためらってしまったことでしょう。
何の先入観もなくこのおもちゃに出会った小さな子どもたちは、遊び方を教えなくても自分で遊び方を編み出し、遊び方がわからなかったお母さんやお祖母さんも段々とその魅力の虜になってゆく…その現場に立ち会えたことは今日の一番の収穫でした。そして、お客様であるお母さんたちやお祖母さんたち以上に、このおもちゃの虜になっていたのは、紛れも無く自分自身でした。
子どもたちと一緒に遊んでいる中で、このおもちゃ、「スムース」の付属品ではない美術館の備品の木箱の厚みがたまたまピッタリとピースの隙間にフィットして、新しい遊びに発展してゆきました。下の写真のように繋げるための土台にするだけでなく、単純に1つ1つを木箱の縁に挿して遊ぶだけでも赤ちゃんは大喜び。そうした遊びの中から作者に伝えたいリクエストも生まれてきて。作者ご本人と自分の店のテーブルで向かい合って商談した時間以上に、「現場」は多くのことを教えてくれると知った一日でした。

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