Fumiko's Diary
2018-09-08T15:28:23+09:00
curious_fumiko
雑貨店「curious」の店長で一児の母・イシクラフミコの日々のいろいろ
Excite Blog
The Water Is Wide
http://fumiko1968.exblog.jp/22886832/
2015-03-18T03:35:00+09:00
2018-09-08T15:28:23+09:00
2015-03-18T03:35:15+09:00
curious_fumiko
日々のいろいろ
地元・上石神井のカフェCOZY Cafe+barさんの1周年を記念して小さなライブイベント[cozy cafe + bar 祝1周年ライブ] 奥野裕介 & 松園さとし @cozy cafe + barを企画していて、3月だし、ビール飲めるカフェだし、ってことでイギリスのパブをイメージして「Water Is Wide」みたいなスタンダードな曲を演って欲しい、と出演のお二人にリクエストしているのですが、これって「マッサン」や「花子とアン」でも歌われてたとは知りませんでした(朝ドラ見る習慣がないので)…。
私にとっての「Water Is Wide」は、カーラ・ボノフ。
会社を辞める年にちょうど来日していて、先輩と一緒にビルボードライブ東京に聞きに行って、生で聴きました。
https://www.youtube.com/watch?v=t7GxE3H7xQ4
(↑これはその3年ほど前の別会場でのライブ映像)
https://www.youtube.com/watch?v=svslS8ISY7A
(↑これはその1年後の別会場でのライブ映像。ステージ上でチューニングして歌う感じはこちらの方が私が見たライブに近い印象)
「Water Is Wide」はスコットランド民謡なので、数えきれないほどのアーチストがカヴァーしています。
Joan Baez & Bob Dylan
JOAN BAEZ
Sheryl Crow
James Taylor
Celtic Woman
Charlotte Church & Enya
白鳥英美子
伊東ゆかり
クミコ
Superfly
大橋トリオ
・・・挙げればキリが無いですが、昨年9月以来の奥野 裕介+松園 さとしの地元ユニットが上石神井の小さなカフェ+バーでどんな「Water Is Wide」が聴かせてくれるのか、とても楽しみなのです。
※まだまだ絶賛予約受付中ですので、一緒にビール飲みながらいかがですか?
詳細はこちら⇒http://curiousjpn.exblog.jp/20953901/
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地元でいい音楽のひとときを。
http://fumiko1968.exblog.jp/22342011/
2014-08-19T23:37:00+09:00
2014-08-29T23:55:06+09:00
2014-08-29T23:55:06+09:00
curious_fumiko
日々のいろいろ
この夏から秋にかけて、毎年出店させていただいているものとは別に、いくつか地元のイベントのお手伝いをしたり、企画をしたりしています。
第一弾は8/30(土)「石神井公園団地なつ祭り」。
私は17時半ごろから「古本ひろば」のコーナーにおりますが、19時からのステージ、奥野 裕介さん、松園 さとしさん、名手 久詞さん、大関 麻子さんによるアコースティック・ライブをブッキングさせていただきました。
単に私があの空間でいい音楽を聞きながらビール飲みたいだけなんですけど(笑)、石神井公園団地(練馬区上石神井3-19)から自転車圏内の方は是非遊びにいらしてください!
第ニ弾は9/14(日)、地元の商店街のジャズライブ。
昨年まで6月に縁日市を開催するのが40余年の歴史を誇る商店街の伝統だったのですが、今年から場所や人手の確保が難しくなり、やむなく中止に。
しかし、商店街で何もイベントが無いのはつまらない!とガラス屋さんが立ち上がり、作業場と駐車場を提供するからと、知り合いのビッグバンドを手配。西東京市から17人編成のビッグバンド、Jolly West Jazz Orchastraがやってきます。
元来お祭り好きな商店主が多いので、椅子がいくつ置けるかなど、50代後半〜還暦をとうに過ぎた面々(ほとんどが私の父の世代)がやいのやいのと実地検分。
数少ない40代の私は、チラシのデザインを担当しました。
明日刷り上がってくるので、順次商店街に掲示される予定です。
第三弾は9/27(土)の有料ライブ。昨年のビューティフルハミングバードに続き、石神井氷川神社こもれびの庭をお借りしてのライブイベントです。
第一弾イベントのメンバーのうち3人はこちらにもオープニングアクトに参加してくださり、2年前からずっと実現したかった木暮"shake"武彦さんのライブと地元プロミュージシャンのライブをジョイントさせた形となります。
第一弾と第二弾は既に決まったイベントに乗っかったりお手伝いしたりという立場ですが、こちらは自主企画。
来年以降も継続できたらいいなぁ…と思っているので、応援よろしくお願いいたしますm_ _m
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Erziのミックスベジタブル
http://fumiko1968.exblog.jp/22129442/
2014-06-20T22:38:00+09:00
2015-03-11T01:58:23+09:00
2014-06-20T22:38:17+09:00
curious_fumiko
お店のこと
こちらはcuriousに入荷したおままごと用食材のパッケージ。
両サイドは玩具メーカーのErziを食品メーカーっぽくアレンジしている架空のブランドですが、中央のミックスベジタブルはヨーロッパ最大級の冷凍食品メーカー「Iglo」と契約して作られた「本物ブランド」品。
現行品はこちらのパッケージデザインに変更になっているので、このフォーク印のロゴはいつまで使われていたのか調べてみたところ、2006年にPermiraというファンドがBird EyeとIgloを買収し、両社が合併してBirds Eye Iglo Groupとなったため、現在のロゴ(鳥の形にigloの文字)に変更になったとのこと。
そういう意味では子ども向けのおままごと具材というよりは、歴史あるフォーク印ロゴに郷愁を感じる方やミニチュア雑貨ファンの方にお勧めしたい逸品。
某問屋さんにあった在庫を全て買い占めた(と言っても数十個)ので、気になる方はこちらよりご連絡くださいませ♪
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フラックスシード入りチョコレート
http://fumiko1968.exblog.jp/22129412/
2014-06-15T01:36:00+09:00
2014-06-20T22:29:07+09:00
2014-06-20T22:29:07+09:00
curious_fumiko
食べたもの
インテリアライフスタイル展で隣のブースに出展していたFaltic FlaxのBorisがくれたチョコレート。ブースでお客様にプレゼントするためにリトアニアから持ち込まれたものですが、ちょこちょこ合間に「食べる?」と差し出してくれて、最終日に残った分も「どうぞ♪」とプレゼントしてくれました。
最初にもらった時に「Linusって何?」と聞いたら、「linenのことだよ」と横からPAPER FANTASIESの社長が言うので、リネン製品を扱っているBorisがプロモーションで作ったのかと思っていましたが、中に入っている粒々がフラックスシード(麻の実)で、だから「Linus」と書いてあるのだということが後でわかりました。
「フラックスシード」と聞いて、フラックスシードオイル(亜麻仁油)のことが頭に浮かび、そうか、麻の実は健康にいいってことなのか、と思って調べてみると、欧米では健康食として知られているようなのですが、生のフラックスシードには微量のシアン化合物が含まれているため、加熱したものかしか日本には輸入されていないようで、しかも食用ではなく、ペットフードとして売られているようです。亜麻仁油は非加熱で摂取した方がいいらしいし、なんだかややこしい…。
リトアニアでは普通に売ってるのかな。
異国の地から密輸?されたチョコレートも、残りあと5つ。
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インテリアライフスタイル
http://fumiko1968.exblog.jp/22129341/
2014-06-06T21:53:00+09:00
2014-06-20T22:03:28+09:00
2014-06-20T22:03:28+09:00
curious_fumiko
お店のこと
インテリアライフスタイル展に初出展したPAPER FANTASIESの国内代理店として、設営を含めて4日間、ビッグサイトに連日通いました。
久々のお顔、まさかのお顔、憧れのお店の方、憧れのブランドの方、超有名百貨店様に超有名企業様、異業種の方…が全国津々浦々から商材を探しに来られ、いつもは訪れる側だったのが出展する側として様々な出会いがあったことに驚きと感謝でいっぱいです。
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ハタノワタルさんの柿渋クレヨン箱
http://fumiko1968.exblog.jp/22062649/
2014-05-30T00:03:46+09:00
2014-05-30T00:04:20+09:00
2014-05-30T00:04:20+09:00
curious_fumiko
お店のこと
京都府綾部市で和紙職人・アーチストとして活動しているハタノワタルさんにお願いして作っていただいた、柿渋を塗った和紙の貼り箱が届きました! 当初はシュトックマーのオリジナルパッケージの色との統一感を考えて空色の貼り箱にしたいと思っていたのですが、ハタノさんのご提案で柿渋を塗った和紙の箱になりました。クレヨンの色が映えてとても素敵♪ 柿渋はこれから使い込んでいくと色が渋くなっていくそうなので、それも楽しみです。
シュトックマーのクレヨン24色は木箱タイプか16色缶と8色缶で揃えるしかなかったのですが、木箱タイプは木箱分の価格が高く、16色缶と8色缶だと大きさが揃わないので持ち運びに不便。12色の紙箱タイプもあるにはあるのですが、強度の弱い薄い紙でできた箱なので、何故日本のクレヨンみたいに厚みのあるボール箱にしてくれないんだろう、とずっと不満に思っていたところ、「無かったら作ってもらえばいいんだ♪」と思いつき、憧れのハタノさんにご相談し、いろいろ無理を聞いていただいて実現しました。
せっかく箱は出来上がったのに、現在中身のクレヨンが数色、輸入元で欠品しているので、販売開始は来月の予定です。
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5月の雨
http://fumiko1968.exblog.jp/22025438/
2014-05-21T15:12:00+09:00
2014-08-29T23:31:58+09:00
2014-05-21T15:12:02+09:00
curious_fumiko
ふと思ったこと
このところ夏日が続いていたので、今日のような5月の雨を見ていると、この3年前のあの日のことを思い出します。
3年前の第1回「井のいち」は台風2号が日本列島に上陸するという、観測史上稀な5月の荒天の中、神々しくその第一歩を踏み出しました。
「雨天決行」と打ち出したものの、本当に雨が降るという試練。出店者も半分ぐらい出店を見合わせてしまいましたが、雨の中傘をさして来場してくださったお客様の多さに心から感動したのを思い出します。
YouTubeで見つけたこの映像も、そんなお客様の一人が撮影してくださったもの。今年の「井のいち」でもトリを務めていただいたSTUDIO RHYTHMOONさんには第2回からはステージから下りて観客と一体となったパフォーマンスを披露していただいているので、神楽殿でのステージはとてもレアな映像。雨乞いの逆で「雨よ、これ以上降らないで」と祈りを捧げるような時間で、実際この時間は雨足が弱まっていたのですが、「井のいち」の終了時刻の4時を迎えたとたん、ザーッ!と大雨が降って来たことを覚えています。
第1回「井のいち」の模様は、鉾立 榮一朗さんが書いてくださったブログがとても詳細なので、そちらをご参照ください。
この貴重な体験がきっかけとなり、第2回からは出店者ではなく実行委員として参画、
http://fumiko1968.exblog.jp/18077174/
http://curiousjpn.exblog.jp/15379581/
http://curiousjpn.exblog.jp/17826955/
以来、毎年素晴らしい晴天に恵まれ、一度も雨は降っていません。
「井のいち」実行委員を中心に出店させていただいている、8月第1日曜日に3年前から開催されている「ちゃが馬七夕」も同様で、第1回は雨の洗礼を受けましたが、第2回からは同じく晴天に恵まれています(夕刻になっても残暑が厳しいぐらい!)。
http://nerima.keizai.biz/headline/167/
「井のいち」を開催する度に、「このお祭りは年何回やっているのですか?」と、来場されたお客様に訊ねられますが、「年1回、毎年5月第3日曜日に開催しています」とお伝えしていますが、今年も同じ質問を多々いただきました。知っていたけれど今年初めて来た、というお客様も多く、まだまだ発展途上の感はあるものの、年々良くなって来ていると実感しています。
つい3日前の晴天の一日と、この3年間の5月の一日に思いを馳せる、雨の一日。3日前が雨じゃなくて本当によかったです。
▶井のいち
▶井のいち2014 - NAVER まとめ
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波佐見焼のカップ
http://fumiko1968.exblog.jp/22002782/
2014-05-14T00:34:00+09:00
2014-05-17T21:50:10+09:00
2014-05-17T21:45:43+09:00
curious_fumiko
買ったもの
右は以前より愛用している、copseさんで買った星耕硝子さんのグラス。もっぱら私の晩酌(焼酎お湯割り)用なのですが、左は母の日に息子が何もくれないであろうことを見越して(案の定その通りだったT_T)ヤンマ産業さんの南田中のショールーム兼オフィス・Eki By Yammaのイベントで一目惚れして衝動買いしたPebble Ceramic Design Studioさんのセラミックカップ。昨日はビールカップに、今日は焼酎お湯割りにと大活躍です。
型染めの要領で一点一点絵付けされているのですが、図案の配置や色の出具合がそれぞれ違うので、ハンドメイド感を楽しむことができると同時に、成形や焼きは半オートメーション的に分業されているため、通常の作家作品よりお手頃な価格で手に入るのは波佐見の町で作られてこそ。
今週末18日(日)の「井のいち」のヤンマ産業さんのブースでも販売されるようなので、是非実物を手に取っていただきたいです(とても軽くて持ちやすいです!)。
ちなみに、私はこれからビール/焼酎お湯割りは左のカップで、各種ロック/ソーダ割は右のグラスで使い分けようと思っています。
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「ルドルフ・シュタイナー展 天使の国」
http://fumiko1968.exblog.jp/21966328/
2014-05-06T16:49:00+09:00
2014-05-06T16:57:48+09:00
2014-05-06T16:49:32+09:00
curious_fumiko
見に行ったもの
昨日は「ルドルフ・シュタイナー展 天使の国」の特別講演を聞きに、ワタリウムへ。
講演の前に早めに会場入りしてゆっくり展示を見るつもりが30分ほどしか余裕がなく、どうしようか迷ったところ、入場券は会期中何度でも入場できるパスポート制チケットとのことなので、駆け足で展示を見ることに。
シュタイナー教育の理念に基づいた画材や教材を扱っていながらシュタイナーのことはきちんと勉強したことがなく、今回展示されていた黒板絵のことも初めて知りました。
1919年から亡くなる1925年までの6年の間におよそ1000点の黒板ドローイングが遺されているそうで、その一部が展示されていましたが、その保存状態の良さに驚きました。
シュタイナーがデザインした家具や装飾品、設計した建築物の写真なども興味深く、いつか現物を見に行きたいという思いに駆られました。
映像展示もあり、とても30分では見終えることができなかったので、7月13日(日)までの会期中に再訪したいと思います。
通常は19時までのところ、毎週水曜日は21時まで延長しているそうなので、お仕事帰りにも是非。
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ネット時代のありがたい出来事
http://fumiko1968.exblog.jp/21961242/
2014-05-05T01:46:00+09:00
2014-05-06T01:28:08+09:00
2014-05-05T01:46:15+09:00
curious_fumiko
日々のいろいろ
ただいま絶賛模様替え中!
片付けは大の苦手の私。約10年前にこのマンションに引っ越してきたときにはあれこれ夢が膨らんだのに、理想の家具が予算と合わず、なかなか買えずにいるうちに安普請な家具で埋め尽くされ、どんどんやる気を無くしていたのですが、この度海外に拠点を移されることになった阿部 譲之さんに「言い値」で譲っていただいた高さ216×幅290×奥行き30cmの特注本棚が我が家にピッタリ!
それまでは息子が赤ん坊の時に埃をかぶったビデオ類を片付けるために間に合わせで買った4列×4段のチェスト2つがここに置いてありましたが、引き出しは天然木だけれど天板は化粧合板という中途半端なチェストで、趣も何もなく、ずーっと嫌いな家具でした。
阿部さんに譲っていただいた本棚は木工職人さんが誂えた特注品。5cm間隔で棚板の高さが変えられるネジ式のビスが34段も埋め込まれていて、棚板は3回の引越を経て10数年使ってもたわみのない天然木合板。この写真には映っていない、反対側の壁面に3列並んでいるIKEAのBILLYは3年もしないうちに旦那の漫画本の重さでたわんでいるのがなんとも哀れなのですが、本当に頼もしい本棚が我が家にやってきたお陰で、なかなか入らなかった片付けスイッチがオン!
埃をかぶっていても見て見ぬ振りをしていたブルズアイを綺麗にして、棚の中心に置きました。
この棚を譲ってくださった阿部さんとは実は初対面で、twitterで2年前に知り合いました。会ったこともない人に家具を譲ってもらうなんて!と息子は驚いていましたが、阿部さんはあの石岡瑛子さんの助手をされていた方で、2年前に石岡瑛子さんが亡くなられ、その追悼として3年前に放送された「プロフェッショナル 仕事の流儀」が再放送された時に阿部さんがtwitterで石岡さんのことをつぶやいていたのを見つけたのがきっかけでした。
その後いつだったか、阿部さんのことをfacebookで見つける機会があったので、お友達になっていただいていたという経緯だったのですが、そのおかげで今回のガレージセールを知ることができ、また、私が阿部さんの投稿に書き込んだことがきっかけこのガレージセールが友達にも伝わって、福祉関係の施設に役立てられたという顛末まであり、facebookの「友達の友達」がうまく働いた好例となったようで、自分も友達も阿部さんもハッピーで嬉しく思いました。ネット時代の危ない側面を云々する方も多いですが、自分の興味とアンテナで繋がった人のご縁は、オンラインでもオフラインでも、どちらも得難いものだというのが私の持論です。
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つみき研究会 for つみきラボ、発足。
http://fumiko1968.exblog.jp/21940695/
2014-04-29T01:26:28+09:00
2014-04-29T01:26:21+09:00
2014-04-29T01:26:21+09:00
curious_fumiko
日々のいろいろ
いおぎみんなの学校で6月から始まる「つみきラボ」を担当する「つみき研究会」をおもちゃコンサルタント仲間を中心に発足、メンバーを集めたミーティングをスタートしました。既に同校が備品として所有しているカプラとパターンブロックを使ってどんなことができるか、また、他にどんな積み木を足してみたら遊びが広がるか、メンバーでいろいろと研究を始めました。
メンバーにとってあまり馴染みのなかったパターンブロックは、箱を開けた瞬間の第一印象と、実際にいろいろと作り始めてからの印象は、大きく異なるものでした。数学的に計算された図形で構成されているブロックなのですが、そんな法則性を無視して自由な形を作ってみる。全部使わないでいくつかの色を取り出してみる。一人で作ったり、みんなで作ったり・・・そんな過程の中で、様々な発見がありました。
今日はその自主練として、茗荷谷にある「Centé KAPLA TOKYO」に行ってきました。通常は大人は入場できない子ども向けの教室などをやっているのですが、今日は年齢制限なし・入場無料の開放日だったので、約1時間半、黙々とカプラを積んでみました。
私は「つみきラボ」の講師は非常時(つみき研究会メンバーが誰も都合が合わない時)しか務めない予定なのですが、200ピース以上のカプラで遊んだことがないので、たくさんのカプラで遊ぶ感覚や、何を作るのにどれぐらい時間がかかるのかなどを検証しました。
帰りに通りかかった風情ある佇まいの和菓子屋の前でTVクルーがスタンバイしていたので、もしや「アド街」?と思い、冷やかしで立ち寄ってみると、名物のわらび餅や季節のお菓子(兜の形をしていて素敵だった)は既に完売していて柏餅3種のうち「こしあん」だけ3つだけあると言われたので、2つだけ買うのも悪いと思い、「じゃあ、こしあん3つください」と言って値段を見たら、税別で1個350円!
「高っ!」と思いましたが、洋菓子を買ったと思えばいいか、と思い、久々に贅沢なお土産を買って帰りました。
こしあん好きの息子がちょうどお腹を空かせていたので、「これ1個378円もしたよ」ともったいつけて渡したら、最近は「質より量」なので「なにそれー、無駄遣いじゃん」と避難されましたが、「どれ、どれだけ美味いかオレが食ってやる」と一口食べるなり、「んまっ!」とご満悦。
「うん、300円ぐらいの価値はあるな」だとか。
なんだそれ、味的に50円高いってか? それは場所代ってことで。
個人的にはお店の番重を美しく収納していた店内の突き当たりの棚の写真を撮らせてもらいたかったけれど、そんなことを聞ける雰囲気じゃなかったので、目に焼き付けて帰りました…。
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練馬区はシニアの同好会天国?!
http://fumiko1968.exblog.jp/21847378/
2014-04-02T01:02:00+09:00
2014-04-28T23:43:19+09:00
2014-04-02T01:02:22+09:00
curious_fumiko
日々のいろいろ
6/28・29のおもちゃインストラクター養成講座の会場、なんとかゲット!
朝イチの抽選会場はシニアで熱気ムンムン、開場時刻過ぎて到着したら既に整理番号27番。私の後に来たのは7〜8人ぐらい。
このあと抽選で引いた番号は24番、これは厳しいか…とドキドキしながら部屋が埋まって行くのを見守ると、常連のシニアさん達は平日利用と第1〜第4週の週末利用が多く、なんとか希望通り6月第5週の会議室を予約できました。
今月練馬駅前にオープンする8階建ての官民複合施設・Coconeri(ココネリ)内の練馬産業振興センターの研修室も狙ってみたけれど、2月から予約受付が始まっていたようで既に埋まっており、昨年・一昨年の会場だった練馬区役所の会議室も満室、3年前の会場だった石神井ふるさと文化館も館の行事と重なり予約不可…と、今回はかなり激戦でした。
その他の会場は団体登録済の施設なら今日から6月分の予約ができるものの、一般団体は更に2〜3週間待たねばならず、非常に不便。
多数の文化系サークルが区内施設で活動しているのは素晴らしいことですが、年に1回しか利用しない団体より定期的に利用している団体が優遇されるシステムは仕方がないとしても、単発の講座を開催できる会場が限られていることは悲しい限り。
70万人が住む練馬区の公共施設予約、3カ月前からできるようにして欲しいなぁ。]]>
REALLY SPRING
http://fumiko1968.exblog.jp/21773741/
2014-03-11T22:40:29+09:00
2014-03-11T22:40:40+09:00
2014-03-11T22:40:40+09:00
curious_fumiko
日々のいろいろ
3年前の春も遅い春で、帰宅困難者となった夫を車で迎えに行った時、寒さに震えて肩をすぼめながら沿道を歩く人の波を渋滞した路上から眺めていたことを思い出します。
被災地ではその後冷たい雨や雪も降り、体育館や学校の教室といった暖房設備も整わない避難所で心落ち着かない夜を過ごされている方々の映像を見るにつけ、自分の無力さをただただ痛感することしかできませんでした。
そんな春になるとも思わずに『REALLY SPRING』と題して企画した、絵本「はるがきた」(文:ジーン・ジオン、絵:マーガレット・ブロイ・グレアム、訳:こみやゆう)の発売記念イベント。震災の2日後に予定されていた「おたのしみ会」は中止となりましたが、絵本「はるがきた」はその内容に感銘し、被災地の子ども達に届けたいと各ボランティア団体や施設に送られた方が後を絶たなかったと聞きました。
今日もまだ朝晩はとても寒いですが、もうすぐ本当の春がやってきます。
あれから3年が過ぎても被災地にはまだ本当の春はやってきていないかもしれません。自分の無力さは相変わらずですが、毎年こうやってあの日のことを思い出し、被災した全ての方に本当の春が来ることを祈らずにはいられません。]]>
がんばれ、本屋さん!
http://fumiko1968.exblog.jp/21763753/
2014-03-08T23:46:00+09:00
2014-03-09T00:45:10+09:00
2014-03-08T23:46:44+09:00
curious_fumiko
日々のいろいろ
しかし、今日はどういう訳だか絵本がよく売れた一日だった。専門書店ではないので小さな売場だが、50年も家庭文庫を続けているという方に選書を褒められたり、2才のお子さんへの誕生日プレゼントの絵本選びをお手伝いしたり、町の小売店を続ける意義をちょっと噛み締めた一日だった。]]>
なめたけ
http://fumiko1968.exblog.jp/21763784/
2014-03-01T01:26:00+09:00
2014-03-09T18:08:25+09:00
2014-03-08T23:56:27+09:00
curious_fumiko
作ったもの
サラリーマン時代は時間をお金で買っていたので、金銭感覚が今思えば異常でした。
5年ちょっと前に店を始めたとき、既に会社を辞めてフリーになって8年経っていた妹から「お姉ちゃんの金銭感覚はちょっとおかしい」と言われ、その時は「そうかなぁ?」と思っていましたが、今思えばおかしかったと思います。最近は「いかに原価を抑えて美味しいものを作るか」ということに燃えているので、FBでお友達が高そうなワインを飲んでいたりリッチなディナーを食べている写真を見ても、「美味しそう♪」とは思うけど、そんなに羨ましいとは思わなくなりました(負け惜しみではなくて、本当に)。
いつも100円前後で価格の安定しているえのき茸がこの冬しばらく高くて、なかなか特売になりませんでした(室内で栽培しているはずなのに何故? 鍋などで需要が増えるから?)。
それがようやく、いつもより大きい袋で150円とか、買いやすい値段になってきたので、3カ月ぶりに自家製なめたけを作りました。
既製品を買う事を考えると、1袋200円だとしても安上がりなのですが、なぜか150円以下にならないと作る気がしないのです。
今回は一株丸々の大袋と、半株?の小袋の2袋で作ったので、味見とつまみ食いをした後に瓶詰めしても2瓶できました♪
原価300円ぐらいで1200円ぐらいの物を得た満足感。
その差額900円で生まれる充足感は、プライスレスです♪]]>
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