香川旅行3泊4日(グルメ編)

8月4日から7日まで、父の郷里の香川へ3泊4日旅行へ。
香川と言えばうどん、とお思いでしょうが、初日のご馳走は丸亀・一鶴の骨付鳥
親戚の家から歩いてすぐのところにあるので以前はテイクアウトで食べましたが、今回は初めてお店でいただきました。JR予讃線の高架沿いにある小さなお店ながら地元に根付いて半世紀、さすがは4都市に9店舗を展開する人気店の本店、続々とお客さんがやってきて、ファミリーから学生さんまで、あっという間に2階の座敷席がいっぱいに。

そもそも私はグルメブログをやるのには向いておらず、美味しそうなものを前にして、先に写真を撮るなんていう行為自体がほぼありえない。「美味しい!」「伝えたい!」と思った時には既に骨付鳥は無惨な形になっているので、画像は一鶴さんのHPより拝借。
e0201486_15222746.jpg

e0201486_1728437.jpg丸亀自体が20年振りぐらいだったので、久々の味。スパイシーな味付けにはパリパリキャベツ(セットで付いてくる)がベストマッチ…と長年刷り込まれていたのだけれど、ここでは更なる定番ベストマッチが存在! それは「もろきゅう 350円」。
右の写真の左上に写っているのがそれで、お皿に横たえられた冷えたきゅうりが一本と、飾り切りされたキュウリの端っこに盛られたもろみ味噌と端噛み生姜。あまりにシンプルなサイドディッシュでありながら、子どもがぺろりと2本ずつ平らげてしまったのは、骨付鳥がスパイシーであることのみならず、もろみ味噌が絶品だったことが大きい。
店員さんにどこの味噌か教えてもらうと、小豆島のマルキン醤油の「つぶつぶもろみ」という商品だというので、帰京してから早速お取り寄せ。届くのが楽しみ♪
ちなみに、骨付鳥もお取り寄せができるので、今度頼んでみよう。

e0201486_17514390.jpg2日目のご馳走は観音寺・琴弾荘の海の幸。例によってオードブル以外は写真を取るのを忘れて堪能。アコウのお造り、ベラの塩焼き、オコゼの煮付と地魚を満喫し、河豚のポワレ・カレー風味なる創作料理も饗され、海鮮だしをたっぷり含んだ〆の炊き込みおこわが出てくる頃にはすっかり満腹に。

3日目のご馳走は柳川うどん店のきつねうどん!
e0201486_22301456.jpg
なんと美しいお出汁でしょう!
ここのうどんは叔父がよく送ってくれるので、お味は想定の範囲内かと思いきや、さすがは製麺所のうどん、この旅のNo.1うどんでした。地方発送用のうどんは粉をたくさん振るせいか、独特のちぢれがあるのですが(それはそれで好き♪)、製麺所で食べるうどんの喉越しと言ったら! 硬すぎず、柔らかすぎず、絶妙な太さの細めんは、冷やしもかけも、抜群。子ども達はざるうどんを啜り、「オレ、毎日うどんでいいわぁ」と一言つぶやいたのは小学3年生の甥。
ええ、やはり讃岐に来たらうどんなので、毎日昼はうどん食べてました。
初日は丸亀の駅前で、2日目は丸亀港の橋の近くで、そして最終日も坂出の人気店で。
讃岐うどんはコシが命と言われますが、私にとってはお出汁が命です。同じ讃岐でも、観音寺はいりこの名産地なので、4種類の煮干しを使ったかけだしは天下一品。ほぼ飲み干しました。

余談ですが、瀬戸大橋が開通する前は宇高連絡船で四国に渡っていたので、子どものころ、連絡船の甲板で食べるうどんと、JR高松駅の構内で食べる立ち食いうどんが安くて美味しくてびっくりしたことを覚えています。
今回の旅では高松を通らなかったので行けませんでしたが、連絡船が無くなった今でも高松駅構内に連絡船うどん店なる店が宇高連絡船のうどんの味を守っているらしいので、次に四国に行く時には食べてみたいです。


by curious_fumiko | 2011-08-11 23:57 | 食べたもの